アットホームで隠れ家的な雰囲気で、安心して通って頂ける空間です。
様々なお悩みに寄り添えるスタジオを目指しています。お気軽にお越しください。
西宮市神呪町8-20
 

日常生活に生かせるピラティスブログ

2026/06/07

私がピラティスを通して健康を届けたい理由

「なぜ、そこまで健康にこだわるのですか?」

時々そんな質問をいただきます。

その答えは、私自身の人生の中にあります。

私はこれまで、たくさんの方の健康に関わる仕事をしてきました。

エアロビクスインストラクターとして活動を始め、


妊婦さんの運動指導、
産後ママのサポート、
子連れママのピラティス教室、
そして現在のピラティススタジオilohaへ。

気が付けば、運動指導に携わって27年以上になります。

その中で、何万人もの女性と出会い、
たくさんの笑顔と涙を見てきました。

ですが、私が本当に健康の大切さを実感したのは、自分自身の人生経験からでした。

離婚。

シングルマザーとしての子育て。

経済的な不安。

母への負担。

そして母との別れ。

さらに、娘の摂食障害。

人生には、自分の力ではどうにもならない出来事があります。

特に娘の摂食障害は、
私にとって大きな無力感、罪悪感を感じた出来事でした。

親として願うことは、とてもシンプルです。

「健康でいてほしい。」

「自分の力で人生を歩んでほしい。」

その願いが揺らいだ時、
改めて気付かされたことがあります。

それは、

「健康は当たり前ではない」

ということです。

そして、

健康は人生の土台である

ということです。

体調が良ければ、
前向きに考えることができます。

新しいことにも挑戦できます。

大切な人に優しくできます。

仕事も楽しめます。

夢を描くこともできます。

逆に、体調を崩している時は、
どれだけ頑張ろうとしても前に進むことが難しくなります。

だから私は、

「痩せるため」

だけではなく、

「健康で生き抜く力を育てるため」

に運動を届けたいと思っています。

私が長年大切にしてきたテーマがあります。

それは、

子育てしやすい社会を作りたい。

地域で子育てできる社会を作りたい。

そして、

子どもを産み育てることに希望が持てる社会を作りたい。

ということです。

これは最近できた夢ではありません。

20年以上、現場でママたちと向き合い続ける中で育った私の人生観です。

だから、私にとってピラティスは単なる運動ではありません。

心と体を整え、

自分自身を大切にする時間。

そして、

人生を前向きに生きるための土台づくりです。

ママでも。

働く女性でも。

更年期世代でも。

年齢や立場に関係なく、

自分の人生を楽しめる体でいてほしい。

そのために私は、

ピラティスを通して、

運動習慣を通して、

健康を届け続けたいと思っています。

人生には思い通りにならないことがたくさんあります。

だからこそ、

自分の体だけは味方につけてほしい。

私はこれからも、

「健康で生き抜く力を育てる」

という想いを胸に、

皆さまの人生に寄り添えるスタジオであり続けたいと思っています。


2026/06/02

「体が硬いから、毎日ストレッチをしています。」

そうお話しされる方はとても多いのですが、実は筋肉は“伸ばすだけ”では本当の意味で柔らかくなりません。

筋肉には、「縮む(収縮)」と「伸びる(伸張)」という2つの働きがあります。

しなやかで動きやすい筋肉を作るためには、この両方をバランスよく繰り返すことが大切です。

例えば、輪ゴムをイメージしてみてください。

適度に伸び縮みを繰り返している輪ゴムは柔軟性を保てますが、長期間引っ張ったままでは弾力を失ってしまいます。

筋肉も同じです。

ストレッチで伸ばすだけではなく、適切に筋肉を使いながら動かすことで、より機能的で柔軟な状態へと変化していきます。

ピラティスが体を変える理由

ピラティスは、筋肉を「縮める」と「伸ばす」を繰り返しながら行うエクササイズです。

単純に筋力を鍛えるだけではなく、

  • 姿勢を整える
  • 関節の可動域を広げる
  • 体幹を安定させる
  • 動きやすい身体をつくる

といった効果が期待できます。

「体が硬いからピラティスは無理」

と思われる方もいらっしゃいますが、むしろ体が硬い方にこそ取り入れていただきたい運動です。

健康な体づくりには有酸素運動も大切

一方で、ピラティスだけでは十分に補いきれない要素もあります。

それが心肺機能の向上や持久力の維持です。

そのため私は、週に1〜2回、高強度の有酸素運動も取り入れています。

少し息が上がる運動は、

  • 心肺機能の向上
  • 血流改善
  • ストレス解消
  • 脳機能の維持

にも役立つことが分かっています。

運動は「きついからやる」のではなく、「未来の自分への投資」と考えることが大切です。

コツコツ続けることが一番の近道

健康な体は、一日で手に入るものではありません。

ストレッチだけでもなく、筋トレだけでもなく、ピラティスだけでもなく。

その時々の体の状態に合わせて、さまざまな運動をバランスよく取り入れながら継続していくことが大切です。

10年後、20年後も元気に動ける体を目指して。

今日もできることから、一歩ずつ積み重ねていきましょう。