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日常生活に生かせるピラティスブログ

2026/05/31

睡眠が体に与える影響

「睡眠が大切なのはわかっているけれど、どうすれば睡眠の質は良くなるの?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

私自身、この2年ほど睡眠について学びを深め、書籍や論文を読んだり、自分の体でさまざまな実験を重ねてきました。

スマートウォッチによる睡眠スコアの計測。

毎日の起床時間を固定する習慣。

室内の二酸化炭素濃度の測定。

夜間の血糖値の安定を意識した食事の工夫。

就寝前の照明環境の見直し。

睡眠は目に見えないからこそ、試行錯誤を繰り返してきました。

睡眠の質が高い日は、明らかにパフォーマンスが違う!

スマートウォッチで計測すると、

「今日はよく眠れた気がする」

と思っていても、意外と睡眠スコアが低い日があります。

逆に、自分ではあまり実感がなくても、睡眠データが良好な日もあります。

もちろん、スマートウォッチの数値は医療機器ほど正確ではありませんが、自分の睡眠状態を客観的に知る目安にはなります。

そして私が実感しているのは、

睡眠スコアが高い日は、集中力や判断力、運動パフォーマンスが明らかに高いということです。

これは単なる感覚ではなく、科学的にも証明されています。

睡眠中には脳内で情報整理が行われ、記憶の定着や感情の整理が進みます。

また、成長ホルモンの分泌による細胞修復や免疫機能の維持、自律神経の調整も行われています。

つまり睡眠は、「休んでいる時間」ではなく、体と脳のメンテナンス時間なのです。

睡眠の質を左右するのは、寝る前の1時間

さまざまなことを試してきた結果、私自身が最も重要だと感じているのは、

「寝る前の1時間をどう過ごすか」

です。

特に意識しているのは次の3つです。

 スマートフォンをできるだけ見ない

スマートフォンやタブレットから発せられる強い光は、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制するといわれています。

寝る直前まで画面を見続けることで、脳は「まだ昼間だ」と錯覚し、寝つきが悪くなることがあります。

 照明を落として過ごす

夜になると自然界は暗くなります。

人間の体も本来は暗さを感じることで睡眠モードへ移行します。

私は夜の入浴時、あえて明るい照明を使わず、リラックスできる環境を作るようにしています。

 ネガティブなことを考えない

脳は眠っている間に、その日に得た情報を整理します。

仕事の悩みや不安ばかりを抱えたまま眠りにつくと、脳はその情報の処理に追われ続けます。

感謝できることや楽しかった出来事を思い出してから眠るだけでも、翌朝の気分は大きく変わります。

40歳を過ぎたら、睡眠は「努力して整えるもの」

若い頃は多少寝不足でも頑張れたかもしれません。

しかし40代以降はホルモンバランスや自律神経の変化により、睡眠の質が体調やメンタルに大きく影響するようになります。


✔️疲れが取れない。

 

✔️集中力が続かない。

✔️体重が増えやすくなった。

✔️イライラしやすい。

そんな不調の背景には、睡眠の質が隠れていることも少なくありません。

運動や食事も大切ですが、健康の土台は睡眠です。

まずは今日から、

「寝る前の1時間を整える」

ことを意識してみてください。

きっと翌朝の体と心の軽さに、違いを感じていただけると思います。