私がピラティスを通して健康を届けたい理由
「なぜ、そこまで健康にこだわるのですか?」
時々そんな質問をいただきます。
その答えは、私自身の人生の中にあります。
私はこれまで、たくさんの方の健康に関わる仕事をしてきました。
エアロビクスインストラクターとして活動を始め、
妊婦さんの運動指導、
産後ママのサポート、
子連れママのピラティス教室、
そして現在のピラティススタジオilohaへ。
気が付けば、運動指導に携わって27年以上になります。
その中で、何万人もの女性と出会い、
たくさんの笑顔と涙を見てきました。
ですが、私が本当に健康の大切さを実感したのは、自分自身の人生経験からでした。
離婚。
シングルマザーとしての子育て。
経済的な不安。
母への負担。
そして母との別れ。
さらに、娘の摂食障害。
人生には、自分の力ではどうにもならない出来事があります。
特に娘の摂食障害は、
私にとって大きな無力感、罪悪感を感じた出来事でした。
親として願うことは、とてもシンプルです。
「健康でいてほしい。」
「自分の力で人生を歩んでほしい。」
その願いが揺らいだ時、
改めて気付かされたことがあります。
それは、
「健康は当たり前ではない」
ということです。
そして、
健康は人生の土台である
ということです。
体調が良ければ、
前向きに考えることができます。
新しいことにも挑戦できます。
大切な人に優しくできます。
仕事も楽しめます。
夢を描くこともできます。
逆に、体調を崩している時は、
どれだけ頑張ろうとしても前に進むことが難しくなります。
だから私は、
「痩せるため」
だけではなく、
「健康で生き抜く力を育てるため」
に運動を届けたいと思っています。
私が長年大切にしてきたテーマがあります。
それは、
子育てしやすい社会を作りたい。
地域で子育てできる社会を作りたい。
そして、
子どもを産み育てることに希望が持てる社会を作りたい。
ということです。
これは最近できた夢ではありません。
20年以上、現場でママたちと向き合い続ける中で育った私の人生観です。
だから、私にとってピラティスは単なる運動ではありません。
心と体を整え、
自分自身を大切にする時間。
そして、
人生を前向きに生きるための土台づくりです。
ママでも。
働く女性でも。
更年期世代でも。
年齢や立場に関係なく、
自分の人生を楽しめる体でいてほしい。
そのために私は、
ピラティスを通して、
運動習慣を通して、
健康を届け続けたいと思っています。
人生には思い通りにならないことがたくさんあります。
だからこそ、
自分の体だけは味方につけてほしい。
私はこれからも、
「健康で生き抜く力を育てる」
という想いを胸に、
皆さまの人生に寄り添えるスタジオであり続けたいと思っています。
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